こんにちは(^_-)-☆
フラット7各務原店のK-car係長代理Yです
今日の各務原は曇りが続きそうです!
明日ぐらいから天気が悪くなってくるとの予報ですので気をつけましょう!
今日は当店で販売している軽自動車の歴史についての話をします
ご存知の方もいるかもしれませんが、軽自動車の排気量は660㏄と定められています。
なぜこんなに中途半端なんでしょう?
これは1990年から定められました。
1976年から1990年までは、550㏄だったそうです。
それ以前は、1955年から360㏄であり、さらにその前は240㏄だったといいます。
軽自動車が本格的に市販されるようになったのは1950年代半ば以降で、
60年代の日産サニーやカローラといった小型大衆車が生まれる10年前らしいです。
76年に550㏄へと排気量が増えたのは排出ガス規制のためらしく、
軽自動車でも360㏄ではまともな走りが期待できなかったのだそうです。
その時に合わせて車体の寸法も拡大されたそう。
それから14年の時を経て現在と同じ660㏄になりました。
理由は、全面衝突安全性能向上のためであり、車体寸法も延長されました。
98年にさらに全長、全幅が伸ばされ、今日の全長3.4M、全幅1.48Mの規格となりました。
車体寸法が拡大されるにつれ、車両重量が重くなり、
エンジン排気量の拡大によって出力の確保が行われてきました。
それでも最高出力64馬力ということに変わりはないですが、
排気量の増大は低速のトルクを上げる事が出来るのだそうです。
今は軽自動車でも、ハイブリット化や電気自動車が広がっていく可能性があり
モーターだけで走るようになると排気量というものは無くなります。
性能が同じモーターとエンジンを比べると出足の勢いはモーターのほうが優れるといいます。
今後は排気量という指標が無くなり最高出力や、トルクといった指標で定められていくかもしれませんね
私はハイブリット車のスズキ・タントに乗った事がありますが、
クリープ時のモーターのみ走行は音がまったくありません。
騒音や排気量が無くなるとよりいい環境になるのは間違いないですね
これから自動車がどう変化していくのか楽しみです
本日もご一読頂きまして、ありがとうございました\(^o^)/
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これは街に走る軽自動車の80台に1台がフラット7でのご契約車にあたる割合だそうです( ´罒`*)✧
皆様の隣の家に停まっている軽自動車はもしかして・・・
フラ〇ト7かも知れませんね笑
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